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給湯配管 全改修

2015.08.29 22:11|お悩み解消します
8月26日の工事。

8月24日にガスでお世話になっているI様から、隠ぺい配管部から漏水の疑いがあり壁が滲みているので見て欲しいと連絡を受けました。

早速見て見ると、確かに給湯器から出たお湯の配管が壁に隠ぺいされた部分より滲み出ているのが分かります。
少し壁を剥がして見ると。。。

配管劣化

手でポキッと行くほど鉄管が腐食していました

写真の通りネジ部はボロボロ、内側の径も剥離でほぼ塞がった状態。
更に厄介なのが、この一か所の隠ぺい部より、洗面所、キッチン、浴室(2か所)の合計4ヶ所に給湯配管が分岐している為、既存の配管を縁切りしたうえで新たに給湯配管を敷設する必要がありました

とりあえずこの日は、浴室だけでも使えるようにしようと2か所、湿式のダイヤコアを使って既存の配管もろとも穴開けをしました。

穿孔対象物に金属が絡んでくると穴開けに結構手間取ります

シャワー水栓側
シャワー水栓1

浴槽水栓側
浴槽水栓
穿孔中の写真を撮ってるヒマが無かったのでなんのこっちゃ分からないかもしれませんが、一旦水栓を外してお湯側を既存の配管ごと穴開けして、新たに腐らない架橋ポリ管で配管し、再度水栓を元に戻した状態です

とりあえず時間も時間だった為、残りのキッチンと洗面所への配管は後日やらせていただく事にしました。

そして翌々日。
あいにくの雨の為午前中は様子見。
午後になっても降ったり止んだりを繰り返していましたが、今日を逃すと中々お休みが取れないようなので強制敢行。

給湯器すぐ裏面の浴室とは違い、キッチンまでは途中3ヶ所穴開けを行い配管しました。

洗濯機をよかして穴開け。
洗濯機付近

キッチンの混合水栓を外して穴開け。
キッチン
湿式のコアは水はねがあり屋外もしくは浴室内など清掃しやすい場所以外では使えない為、既存配管をプラグ止めして隣に穴を開けました。

キッチン裏
架橋ポリ管は樹脂製の為配管が腐る心配が無く、ネジ切り作業もいらない為施工時間短縮が出来る一方で、巻グセが強いのでなるべく屋内の露出部は見栄えよく因幡電工のリフォームダクトを使いました。

洗濯機設置部のステンレス板の厚み分浮いてしまうので間に合わせで板を挟みましたが、本来は専用のスペーサーがあるので直管部、継手部共にスペーサーを使うのが望ましいです

水栓取付。
キッチン2

洗面所へも途中物置部を通して配管をし、パネルを加工して穴を塞いで工事完了

最初に大きく開けた壁面もモルタルで補修しました。

二日併せて工事時間がほぼ丸一日を要する大規模な修繕になってしまいましたが、今後は漏水の心配も入りませんし、漏水に気付くのが早くて何よりだったと思います。

こう言った修繕の場合毎回思うのが、なんでも隠せばいいもんじゃないってコト。

地中埋設や基礎転がしなどの配管ならある程度対応し易いですが、壁中に分岐部を設けられると今回のように修繕が大掛かりで大変です











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