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電気料金について知ろう!

2015.12.27 23:44|電気のこと
検針票のモデルを元に電気料金の構成要素を見て行きましょう。

・検針票を見てみよう

図(1)
電気料金1

①契約の種別と大きさ:
現在の契約内容が示されています。
使用する最大の電力量をもとに、契約容量A(アンペア)が決まります。

②今月の電気使用量:
当月検針時メーター指示数と前月検針時メーター指示数の差し引きによって算定されます。

③基本料金:
「①契約の種別と大きさ」をもとに決まります。

④従量料金:
電気の使用量に応じて、料金単価に三段階のランクが設けられています。
(三段階料金制度)

⑤燃料費調整額:
火力燃料(原油、液化天然ガス、石炭)の価格変動に応じて、毎月自動的に電気料金が調整される金額です。
(燃料費調整費単価×使用量)

⑥再生可能エネルギー発電促進賦課金:
再生可能エネルギーの固定価格買取制度によって電力の買い取りに要した費用を、電気を利用するすべての人が個々の使用量に応じて等しく負担するものです。
(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×使用量)

ⒶkWh:
「Wh(ワットアワー)」は、電気の使用量を表わす単位。

「電力量(Wh)=電力(W)×使用時間(h)」で示します。

「1kWh(キロワットアワー)」は、「1,000Wh」。

ⒷA:
「契約アンペア」は、利用できる最大の電流の大きさを表す契約容量。

・電気料金の算出方法

図(2)
電気料金2

ここでは、図(1)の検針票を元に基本料金と従量料金について算出して行きたいと思います。

・基本料金
契約容量が10A増えるごとに280円80銭加算されます。

図(1)より契約容量40Aなので

280円80銭×4=1,123円20銭となります。

・従量料金
三段階料金となっており、電力量に応じて単価が変わります。

・第一段階(~120kWh):19円43銭
・第二段階(120~300kWh):25円91銭
・第三段階(300kWh~):29円93銭

上記単価より図(1)の使用量が695kWhなので

第一段階料金:120kWhまで
19.43円×120kWh=2,331.60円

第二段階料金:300kWhまでなので第一段階分120kWhを引くと180kWh
25.91円×180kWh=4,663.80円

第三段階料金:300kWh以上なので695kWhから第二段階分までの300kWhを引くと395kWh
29.93円×395kWh=11,822.35円

従量料金=第一段階+第二段階+第三段階より

2,331.60円+4,663.80円+11,822.35円=18,817.75円となります。

LPガスの料金についても基本料金と従量料金から構成されますが、従量料金については使用量が多い程単価は安く設定されている会社がほとんどなのに対して、電気の場合は使用量が多い程単価が高い特徴があります。







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