TOTO リモデル便器 ピュアレストQR
2015.11.13 16:42|トイレ|
先日便器とロータンクの交換をさせて頂いたK様の現場。
_201511131601597f7.jpg)
ウォシュレットは2013年製と比較的新しいのですが、便器のフランジ接続部が腐食しておりグラグラ状態
さらに、一度他の水道屋さんにトイレを見てもらった際にロータンク部の保温材を一部取り除いたとの事。
水道代も最近高くなったようだという事で、ロータンクのフタを開けて見ると、ボールタップの浮き球が浮いてきているにも関わらず水が少しづつ出ており、オーバーフロー管より排水されている状態でした。
この症状に関してはボールタップ一式交換で直す事は可能ですが、便器が古い事や新しい便器にすれば節水効果もあるので、ウォシュレットはそのままに便器・ロータンクの交換をさせて頂く事になりました。

排水芯を調べるのに便器の品番からの情報によると、既存の便器は30年程前の便器で洗浄水量は13L。
便器を新しくする事で洗浄水量4.8Lに大幅節水が可能になります
それでは交換です。
まずは、ウォシュレットとロータンクを便器から外し、抜けきらない水をバケツに吸い上げます。
_20151113160159d06.jpg)
なぜかサビがひどいコンセント
これも新しくします。
_20151113160154109.jpg)
フランジ部だけになりました。
_2015111316015708a.jpg)
案の定、便器とフランジを接続していたボルトとナットはボロボロに崩れており、フランジも一部変形していました。
ここからが大変だった為、写真を撮り忘れ
一気に取付完了。
_201511131601586f7.jpg)
もちろん外したウォシュレットはきちんと清掃後取付ました
トルネード洗浄は音も静かだし、この螺旋を描く水流がムダな水をカットし、更に汚れをくまなく洗浄する効果があるようです
既設フランジの接続ボルトの劣化具合が凄かったですが、経過年数を考えれば仕方ないかも知れません。
床自体はしっかりしているので、床を剥がしてまでのリフォームは必要ないです。
その為のリモデル便器です
_201511131601597f7.jpg)
ウォシュレットは2013年製と比較的新しいのですが、便器のフランジ接続部が腐食しておりグラグラ状態

さらに、一度他の水道屋さんにトイレを見てもらった際にロータンク部の保温材を一部取り除いたとの事。
水道代も最近高くなったようだという事で、ロータンクのフタを開けて見ると、ボールタップの浮き球が浮いてきているにも関わらず水が少しづつ出ており、オーバーフロー管より排水されている状態でした。
この症状に関してはボールタップ一式交換で直す事は可能ですが、便器が古い事や新しい便器にすれば節水効果もあるので、ウォシュレットはそのままに便器・ロータンクの交換をさせて頂く事になりました。

排水芯を調べるのに便器の品番からの情報によると、既存の便器は30年程前の便器で洗浄水量は13L。
便器を新しくする事で洗浄水量4.8Lに大幅節水が可能になります

それでは交換です。
まずは、ウォシュレットとロータンクを便器から外し、抜けきらない水をバケツに吸い上げます。
_20151113160159d06.jpg)
なぜかサビがひどいコンセント

_20151113160154109.jpg)
フランジ部だけになりました。
_2015111316015708a.jpg)
案の定、便器とフランジを接続していたボルトとナットはボロボロに崩れており、フランジも一部変形していました。
ここからが大変だった為、写真を撮り忘れ

一気に取付完了。
_201511131601586f7.jpg)
もちろん外したウォシュレットはきちんと清掃後取付ました

トルネード洗浄は音も静かだし、この螺旋を描く水流がムダな水をカットし、更に汚れをくまなく洗浄する効果があるようです

既設フランジの接続ボルトの劣化具合が凄かったですが、経過年数を考えれば仕方ないかも知れません。
床自体はしっかりしているので、床を剥がしてまでのリフォームは必要ないです。
その為のリモデル便器です
