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給湯器下部の水濡れ

2015.11.05 18:37|給湯器修理
本日は、灯油・ガスでお世話になっているK様より給湯器の下部が水か油なのか沁みっているようなので見て欲しいと連絡を頂きました。

201511505.jpg

灯油の接続管付近は異常なし。
触ってみた感じも灯油ではなさそうです。
給湯器の前パネルを開けて見ても、水漏れや内部からの油漏れ等もありませんでした。

すると。。。
排気グリル付近からポタリと水滴が、、、
201511503.jpg

気温が低くなってきたから

いやいやこんなに沁みるはずがないなと。

こちらの給湯器は2010年製のエコフィール EHKF-4750DSX。
二次熱交が付いている給湯器で、排気グリルと接続された部分が二次熱交換器にあたります。

この排気グリル接続部あたりから「ポタッ。。。ポタッ」水が垂れて来る状態でした。

類似の症状が他でも出ているか「長府製作所」へ問い合わせて見ました。

症状を担当の方に説明した所、そういった事例は出ていないとの事。
もしかしたらと、二次熱交から中和器へ行っている凝縮水ホースを外して詰まりが無いかどうか見て下さいとの事でした。

早速外してみた所。
201511504.jpg

水と混ざったススが粘土状にへばりついてました
201511501.jpg

中和器と凝縮水ホースを水ですすいですすを落とし再度組み付け。
201511506.jpg

201511507.jpg

再度長府へ連絡し、すす詰まりを報告しました。
やはりすすが粘土状に固まってしまったせいで本来中和器へと排水されるべきドレン水が抜けきれずに排気グリルから出てしまっていたのではとの見解でした。

たまたまK様の奥様が給湯器周りを2~3日置きに清掃されているようで、最近水濡れが目につくようになったとの事だったので、酸性のドレン水は基礎にも良くないので早目に気付けて良かったと思います。

ついでに長府の担当の方が、以前エコフィールの出始めの頃にあった中和器交換の対象機器(中身の中和剤である炭酸カルシウムの粒が当初は細かかった為排水が詰まりやすかった)かを製造番号で調べてくれた所、対策後に製造された機器だった為、中和器洗浄で対応しました。

メーカー側の中和器寿命の想定は、給湯器10年に対して、取り替えの必要が無いように15年相当を想定しているようですが、設置後5年で結構な量のすすのへばりつきが見られたので、数年置きに中和器を洗浄する必要があるかもしれません。

エラーが出てくれれば判り易いですが、給油の際などに給湯器下部に異常がないか注意深くチェックする必要がありそうです

前パネルを戻して試運転をしドレン排水が正しく行われているのを確認して作業終了。

もちろん修理は無償で対応させて頂きました。
その代わりというわけでもないのですが、ついでに見て欲しいと頼まれたキッチンの混合水栓を近々お取替えさせて頂く事になりました

11月5日灯油配送価格更新しました。








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