パロマ テーブルコンロ 点火不良修理
2022.05.09 18:04|コンロ修理|
パロマ PA-N41B-L 2017年製
左強火力側のスパークが放電はしているものの、バーナーキャップの受け側にうまく飛んでいない為点火しない状態でした。
まずは天板を開けてから部品交換を行います。

が、、、これが中々大変でした
最近のモデルはバーナー周りをビスで固定されていますが、このモデルは天板のサイド4か所(一旦コンロをコンロ台から移動させないと工具が入らない)それにグリルカバーの下に三か所。
このグリルカバー下のビスが年式の割に錆と固着が酷く、最後の一本がどうにも外れず、、、
ネジ溝はなめてしまいビスの周りの窪みのせいでネジザウルスでも咥える事ができず、同じエンジニアから出ているネジバズーカーでも外れないため最終手段でマルチツールを使って切断しました。
天板を開けるのにこんなに苦労するとは、、、そもそもこんなにビス止めの必要あるか?それとビスの材質なんとかしてくれ



天板さえ開けばさっきまでの時間はなんだったのだろうと思うほど無事修理完了しました。

左強火力側のスパークが放電はしているものの、バーナーキャップの受け側にうまく飛んでいない為点火しない状態でした。
まずは天板を開けてから部品交換を行います。

が、、、これが中々大変でした

最近のモデルはバーナー周りをビスで固定されていますが、このモデルは天板のサイド4か所(一旦コンロをコンロ台から移動させないと工具が入らない)それにグリルカバーの下に三か所。
このグリルカバー下のビスが年式の割に錆と固着が酷く、最後の一本がどうにも外れず、、、
ネジ溝はなめてしまいビスの周りの窪みのせいでネジザウルスでも咥える事ができず、同じエンジニアから出ているネジバズーカーでも外れないため最終手段でマルチツールを使って切断しました。
天板を開けるのにこんなに苦労するとは、、、そもそもこんなにビス止めの必要あるか?それとビスの材質なんとかしてくれ




天板さえ開けばさっきまでの時間はなんだったのだろうと思うほど無事修理完了しました。
