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石油給湯器修理 湯はり異常

2021.10.08 17:51|給湯器修理
本日は以前エコフィールを販売させていただいたI様より、たし湯運転ができないとご連絡をいただきました。

IMG_4766.jpg

長府 EHKF-4754DA  2014年製

循環口フィルターの詰まりがないことを確認し、たし湯ボタンON。
わずかにチョロチョロと循環口より水が出る程度、自動湯はり運転も同様でした。

シャワーなどの給湯運転は問題がないので、過去のエラーコードを呼び出すと過去10回ともエラー:032が出ておりました。

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こちらのお宅では井戸水を使用されているので給水フィルター、複合水弁のフィルター詰まりをチェックすることにしました。

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給水栓を閉めて給水フィルターを見るとそこまで詰まってる様子はありません、それもそのはず、給水フィルターが詰まっていればシャワーの方(給湯運転)もチョロチョロなはず。
本命の複合水弁を外してみます。

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コネクタ類と油電磁ポンプを外して空間を確保します。

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やはり相当詰まっておりました。
中の網をはずして清掃します。

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一度部品を外すと場所によってはどうにもおさまらなくなるので水用のシリコングリースを塗布して滑りをよくします。

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電磁ポンプの固定も戻して試運転。

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運転中油の接続部から漏れがないかチェックします。

たし湯ボタンON。
今度は循環口から先ほどのがウソのように勢いよく浴槽へ水が流れ出てきました。

自動湯はり運転も問題がないことを確認し、湯はり水位がMAXの位置になっていた(詰まりのせいで浴槽に水が溜まらないのでお客さんがいじった様子)ので設定を4に戻し、エラーコードのリセットを行い修理完了です。








石油給湯器 バーナー ノズル清掃

2021.07.10 17:34|給湯器修理
石油給湯器をお使いのお客様より、リモコンの電源を入れると警報音が鳴り運転出来ないとご連絡をいただきました。

長府 KIBF-3864AG 2013年製

エラー:130 着火ミス、途中失火(エラー:110)を何度も繰り返した場合に発報

お客様に確認した所、エラー:110が何度か出てはリモコンの入り切りをしたとのこと。

制御基板上でしかリセットできないため、着火ミス、途中失火の原因を解消する必要がありました。

設置経過年数からバーナーの汚れ具合を確認してみました。

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作業しやすいようにコネクタ類を外してバーナー部だけを取り出します。

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燃焼筒、ノズル、イグナイターに付着したススをブラシと少し灯油をしみ込ませたウェスで掃除します。


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缶体内に油溜まりなどないかもチェックしました。

炎検出器などもチェックし、再びバーナーを組付け、コネクタ類を戻し試運転。

給湯運転→異常なし

ふろ自動運転→エラー:312 ふろサーミスタ不良

あれ?

もう一度給湯器側へ戻り確認すると、
ふろ水流スイッチに付いているサーミスタという水温を計測するセンサーのコネクタを繋ぎ忘れていました

再度試運転!!

今度こそ異常なし

これでしばらくは延命できたのではないかと思います。









循環口の交換

2021.06.08 18:00|給湯器修理
設置後8年経過した石油給湯器をお使いのお客様より、追焚き運転時に中々炎マークがつかない(燃焼し始まるまで時間がかかる)と問い合わせがありました。

リモコンのエラー履歴を見るもエラーはなし。
時間はかかるものの運転自体は完了するという状態でした。


浴槽に水が張られたままだったので試しに追焚き運転を行うと直ぐに燃焼が始まり通常通り動いてる様子。

お客様に確認してもらうと残り湯があるとすぐ燃え始めるが、一旦浴槽を空にして水を張りなおした場合、追焚き運転を押して5分以上待っても炎マークがつかないとの事でした。

それならばと一度浴槽の水を抜いてどのくらい時間がかかるか一緒に測ってみることにしました。

水を抜いたついでに循環口のフィルターを見ると

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吸い込み側と思われる一方が湯垢で詰まっていました。
これが原因だろうと汚れを取り除き、改めて浴槽に水を貯めて追焚き運転で計測開始。

しかし、、、かかった時間は4分30秒オーバー。
追焚き配管長は1mもないのに配管内のエアーが抜けて燃焼が始まるまで時間がかかりすぎていました。


経年劣化による循環ポンプの能力低下かと思いつつ、メーカーに問い合わせ症状からアドバイスを受けると、細かい炭酸のような空気が出ている場合、循環口周りのパッキンの摩耗によるエア咬みが起こっている可能性があるとの事。

ポンプ交換よりかは費用もかからなくて済みそうな循環口を試しに交換してみることにしました。

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取替後試運転。
IMG_4287.jpg

4分以上もかかっていたのが嘘のように10秒ほどで無事炎マークが点灯し追焚き運転が始まりました。

お客様にも確認して頂き気になっていた部分が解消され喜んで頂けました。









給湯配管漏水補修

2021.04.02 18:57|給湯器修理
不動産屋さんからのご連絡でアパートの配管補修に行ってまいりました。

ポタポタ保温巻きの下から流れ出た水が踊り場にしみだしていました。

怪しい箇所の保温をめくり配管をバラすと鉄管のネジが腐食でボロボロの状態でした。

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お湯の出もあまりよくなかったんじゃないかと思います。

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保温巻きをし直して補修完了です。

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石油風呂釜 ノズル清掃

2021.03.10 18:05|給湯器修理
風呂釜の運転音が大きいので見て欲しいとお客様よりご連絡を受けました。

試しに点火操作をすると、ボコんボコんと断続的に大きな音が鳴り燃焼が安定していないようでした。

バーナー部を外してノズルをチェックすると。。。。


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点火電極、ノズル共にタールが付着しておりました。


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ワイヤブラシなどでタールを落として、溜まったほこりやススをブロアで飛ばし再度組付け試運転。


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大きな異音がしないことを確認しました。

灯油の燃焼器具はある程度ススが付着するのはつきものですが、上記のようなタールが付着する主な原因に変質灯油を使用した場合が挙げられます。

お客様に確認すると、給油はマメにご自分で行っているようで、以前持ち越し灯油(暖房用途でポリタンクで保管していたもの)を入れたことがあるとの事でした。

たしかに、暖房用途などで買い置きしたものが余った場合、お風呂や給湯設備が灯油の場合ムダなく使い切る事ができます。

ただし、購入時期が不明なものは機器の故障につながりますのでご自身で判断がつかない場合は購入店にご相談することをオススメします。






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popo178

Author:popo178
はじめまして!稲葉燃料店です。

当店は茨城県筑西市にて創業1889年の「まちのガス屋」です。

LPガス・灯油の販売はもちろん住宅設備機器の販売・安心の自社施工。

ガス・灯油以外にも。。。

電気や水道のトラブルなどライフラインのことならお任せ下さい。

お悩み解決の手助けになるかもしれません^^

小さな個人商店ですが確かな技術と小回りの良さがモットーです。

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